- Leisure&Travel2023/04/10 18:28
日清食品HD、「カップヌードルミュージアム 横浜」の屋内アスレチック施設「カップヌードルパーク」を運営再開
日清食品ホールディングスは、「カップヌードルミュージアム 横浜」(正式名称、安藤百福(あんどうももふく発明記念館 横浜)の屋内アスレチック施設「カップヌードルパーク」の運営を5月10日から再開する。
「カップヌードルパーク」は、巨大な工場の中で自分自身が“麺”となり、製麺から出荷されるまでの工程を、子どもたちが楽しみながら全身で体感してもらえる屋内アスレチック施設となっている。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2020年2月末から運営を休止していたが、施設内の換気や設備の消毒を徹底するなど、新型コロナウイルス感染症拡大予防策を十分に講じた上で、5月10日から運営を再開するという。
これからも「カップヌードルミュージアム 横浜」は、来場者とスタッフの安全・安心を最優先にした運営体制のもと、インスタントラーメンの発明者である安藤百福が抱いていた“子どもたちに発明・発見の大切さを伝えたい”との思いを受け継ぎ、子どもたち一人ひとりの中にある創造力を豊かに育てる手伝いをしていく考え。
[「カップヌードルミュージアム 横浜」概要]
所在地:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
開館時間:10:00~18:00 (入館は17:00まで)
休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館)、年末年始
入館料:大人500円(税込)、高校生以下は無料
アクセス:みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩8分
JR、市営地下鉄線「桜木町駅」から徒歩12分
カップヌードルパーク運営再開日:5月10日(水)
日清食品ホールディングス=https://www.nissin.com/jp/about/nissinfoods-holdings/