ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ、来年2月に「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」を開業

「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」外観イメージ

三菱地所グループのロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは、来年春の開業予定としていた「(仮称)栄ホテル計画」を、ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」のフラッグシップブランドライン「アイコニック(ICONIC)」とし、名称を「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋(以下、「アイコニック名古屋」)」に決定、来年2月に開業する。

また、ホテルのシグニチャーレストランとして、「中国飯店 春秋」の出店が決定した。

今回、「アイコニック名古屋」の出店する「中日ビル」は、1966年から半世紀以上名古屋のシンボル的存在であり続け、再開発後の来年春のグランドオープンにあたっても、非常に高い注目と期待を集めているスポットとなっている。名古屋・栄のランドマークとして、多くの人たちが楽しみ、憩い、働き、集う複合ビルとなり、栄エリアに新たなにぎわいをもたらす。

左から:ラウンジイメージ、客室イメージ

この「中日ビル」に出店する「アイコニック名古屋」は、三菱地所グループが中日グループとタッグを組んでプロデュースする日本のトップブランドホテルとして、日本の“おもてなし”の神髄を表現し、中部を代表するホテルとなることを目指していく考え。

ホテルのシグニチャーレストランには、「中国飯店 春秋」の出店が決定した。東洋と西洋の過去・現在・未来を融合させた贅沢な空間で、特注の焼窯で作る本場の北京ダックやフカヒレ・上海蟹等の上海料理を堪能できる。「春秋」の名のごとく、上海料理が中部と繋がり、めぐる日本の四季を感じながら特別な時間を過ごしてほしいとのこと。中国飯店「BAR 蒼」は、その昔海沿いで栄えた宮宿をモチーフとした蒼の世界観で過ごす「大人の社交場」。優雅な時の流れを感じながら、こだわりの飲み物や中国飯店ならではの食事が楽しめる。

“象徴的な”という意味を持つアイコニック(ICONIC)は、プレミアム宿泊主体型ホテル「THE シリーズ」における“象徴的な”フラッグシップとなるブランドラインであり、同ブランドラインが立地する街においても“象徴的な”おもてなしの拠点でありたい、という想いが込められている。キーワードは、「The art of time ~美しい時間(とき)を。~」。アイコニックで過ごす時間(とき)がゲストにとってより美しいものになるように、ロビーや客室の設え、ゲストに寄り添うスタッフのおもてなしから生まれる心地良さを提供する。

[ホテル計画概要(予定)]
ホテル名:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋(2024年2月開業予定)
所在地:愛知県名古屋市中区栄四丁目101番他
施設構成:客室(約250室)、レストラン(3ヵ所)、バー、ラウンジ、サウナ、ジム
敷地面積:6862m2(約2076坪)
ホテル延床面積:約1万4083m2(約4260坪)
構造・規模:地上33階、地下5階

ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ=https://www.royalparkhotels.co.jp/


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