- Leisure&Travel2023/06/13 18:02
イオンエンターテイメント、イオンシネマ幕張新都心・イオンシネマ岡山など4劇場に「IMAXレーザー」を導入
全国に「イオンシネマ」94劇場を運営するイオンエンターテイメントは、7月7日にイオンシネマ幕張新都心(千葉県千葉市)、イオンシネマ岡山(岡山県岡山市)の2劇場へ、7月14日にイオンシネマ越谷レイクタウン(埼玉県越谷市)、イオンシネマ新潟南(新潟県新潟市)の2劇場へ、それぞれ「IMAXレーザー」を導入する。今回の4劇場へのIMAX導入によって、「イオンシネマ」が保有するIMAXシアター数は全国で10劇場となり、一つの興行会社が保有する数では国内最多となる(5月時点 同社調べ)。
「IMAXレーザー」は、革新的な4Kレーザー投影システムによって、鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像をIMAXならではの大スクリーンで体験できる。さらに、最新の12chサウンドシステムで、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと精密度を実現。臨場感あふれるサウンドでシアター全体を満たし、圧倒的な没入感で、観客を映画の中へと導く。
イオンエンターテイメントは、「くらしに、シネマを。」をコンセプトに、最新技術を取り入れたエンターテイメントのプラットフォームになることを目指し、消費者に驚きと感動を届けていく考え。
IMAXは、劇場の設計、プロジェクション、音響までもがカスタマイズされた没入型映画体験を提供するシアターとのこと。IMAX社が特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術」(DMR)によって、上映される作品は音響、明度、コントラスト、明るさなど細部にいたるまで高い精度で調整されIMAX仕様にリマスタリングされる。それによって画期的な映画体験を可能にしている。
[導入日]
イオンシネマ幕張新都心、イオンシネマ岡山:7月7日(金)
イオンシネマ越谷レイクタウン、イオンシネマ新潟南:7月14日(金)
イオンエンターテイメント=https://www.aeoncinema.com/company/