OMO（おも）7旭川 by 星野リゾート、焚き火と共に街並みや夜景を楽しめる「旭川まちなか焚き火Bar」を期間限定開催

旭川を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル「OMO（おも）7旭川 by 星野リゾート」は、9月1日から11月5日まで、焚き火と共に街並みや夜景を楽しめる「旭川まちなか焚き火 Bar」を開催する。OMO7 旭川 5階の屋外スペースに焚き火を用意。まちなかで焚き火を囲み、お酒を飲みながら秋の夜長を楽しめるイベントになっている。椅子やグラスなどは世界からも注目を集める「旭川家具」を使用。上質な空間を演出する。今年はBarカウンターも登場し、北海道のワインやウイスキーを堪能できる。

同イベントは昨年が初開催。まちなかで焚き火を楽しむという斬新な発想と、旭川家具を使用した特別な空間に「椅子の座り心地が最高」「火を見ていると落ち着く」など好評の声が多くあった。2度目の開催となる今年は、エリアの拡大、Barカウンターの登場、ウイスキーの提供など、より楽しめるように進化する。焚き火を囲む椅子は昨年に引き続き「旭川家具」を設置する。天然木本来の質感を感じられる無垢材を使用しており、極上の座り心地となっている。昨年開催時から設置する家具メーカーを増やし、より多くの種類の椅子を堪能できるようになる。秋の夜長という言葉もあるように、夜が長いこの季節。日本5大家具のひとつである旭川家具に座り、旭川の街並みや夜空を眺めながら夜を過ごすという、旭川らしい秋の過ごし方を提案する。

「旭川まちなか焚き火 Bar」の特徴は、OMO7 旭川 5階の屋外スペースに焚き火を用意。同イベントの焚き火で使用する薪は、旭川家具の制作過程で出た廃材や間伐材。有効的に活用することで、質の高い無垢材を余すことなく堪能できる。さまざまな種類の木材を使用しているため、組み合わせによって異なる香りを体験できる。さらに今年は屋根のないエリアを増設した。旭川の街並みや夜空を眺めながら焚き火を満喫できる。

焚き火を囲む椅子は、日本5大家具のひとつである、旭川家具とのこと。旭川と周辺地域に拠点を持つ家具メーカーが生み出す旭川家具は、天然木本来の質感を感じられる無垢材を使用した。職人の丁寧な手仕事を感じる座り心地は、上質な空間を演出する。昨年、体験できた旭川家具は5社だったがエリア拡大によって、今年はより多くの家具メーカーの椅子を体験できるようになる。メーカーやタイプの違う椅子の中から、お気に入りの一脚を見つけることも楽しみ方のひとつとなっている。

昨年度も提供していた北海道のワインに加え、今年から新たに北海道のウイスキーが登場する。ウイスキー独特のスモーキーな香りは、焚き火の香りと親和性が高く、心地よい大人の時間を演出する。お酒を楽しむお供には、チョコレートなどを用意した。ウイスキーとチョコレートは香りや味わいに共通点が多いため、相性抜群となっている。さらに、今年は新たに旭川家具のBarカウンターが登場する。非日常な空間にBarカウンターが現れることで、ここでしか体験できない特別なひとときを演出する。

［「旭川まちなか焚き火 Bar」概要］
期間：9月1日～11月5日
時間：17:00～23:00（22:30 ラストオーダー）
※20:00までは日帰りの人も利用できる
料金：入場無料、ドリンク1000円～（税込）
定員：約30名
対象：宿泊者、日帰り
予約：不要

OMO（おも）7 旭川 by 星野リゾート＝https://omo-hotels.com/asahikawa/