相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント、横浜市泉区「ゆめが丘駅」前の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」を開業

「ゆめが丘ソラトス」外観イメージ(環状4号線側)

相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」(横浜市泉区・以下、同施設)を7月に開業する。同施設は、~ゆめが丘から生まれるローカルライフ、住まう・働く・訪れる。すべてのひとに届く、自分らしい“毎日”と深まる“満足”~をコンセプトとして、ゆめが丘周辺にある自然豊かで農業が盛んな地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設を目指している。

「ゆめが丘ソラトス」館内イメージ

エリア最大の集積、約130店舗の豊富なラインアップからなる「ゆめが丘ソラトス1」、大型家電量販店「ヤマダデンキ」が出店する「ゆめが丘ソラトス2」を7月に開業する。1階は、食物販ゾーンと飲食ゾーンを中心としたフロアとのこと。食の体験を通じて消費者とゆめが丘をつなぐ場所を目指す。2階は、ファッションやライフスタイルに関連する店舗を中心としたフロアとなっている。3階は、10スクリーンの大型シネマコンプレックス「109シネマズ」や、関東初出店となるアミューズメントパーク「ASOBLE」、フードコートなどで構成。フードコートの横には相鉄線の電車が眺められる「station view terraceステーション ビュー テラス」も配置している。屋上には、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をモチーフにした遊具を揃えた広場「そうにゃんぱーく」を開場する。子どもたちが楽しく、のびのびと遊べる、そして子育て世代が交流できる場所を提供する。

「そうにゃんぱーく」イメージ

開業プロモーションとして、ゆめが丘をイメージしたジオラマを制作し、「ゆめが丘ソラトス」を訪れた消費者や地域に住む消費者が3Dスキャンによってミニチュアの住民となって、一緒にまちを育てるビジュアルコミュニケーションを展開する。

横浜市泉区で最大規模となる同施設は、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅に直結、および横浜市営地下鉄ブルーライン 下飯田駅に近接している他、横浜市の主要な幹線道路である、環状4号線にも面している。また、昨年3月に開業した相鉄・東急新横浜線によって、東京都心方面とのアクセスにも恵まれた好立地となっている。

相鉄グループは、これまでも横浜駅直結の「相鉄ジョイナス」や星川駅~天王町駅間 高架下の施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」など、さまざまな集客施設を開発し、沿線地域の発展に貢献してきた。今後も認知度・好意度を高めて「選ばれる沿線」を実現するとともに、住みやすい街づくりを進めていく考え。

[「ゆめが丘ソラトス」の概要]
所在地:泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
着工日:2022年12月1日
開業日:7月(予定)
街区面積:約4万3000m2
延床面積:約9万6800m2
店舗面積:約4万2700m2(約130店舗を予定)
規模:地上3階建、地上1階建+屋上駐車場、立体駐車場棟

相鉄アーバンクリエイツ=https://www.sotetsu-urban.jp/
相鉄ビルマネジメント=https://s-bm.info/


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