- Leisure&Travel2024/02/09 15:47
東急不動産、広域渋谷圏における文化創造・発信拠点として東急プラザ原宿「ハラカド」を開業
東急不動産は、広域渋谷圏(広域渋谷圏とは、東急グループの渋谷まちづくり戦略において定めた、渋谷駅から半径2.5kmのエリアのことを指す)において、原宿・神宮前エリアを世界に向けた文化創造・発信拠点とするためのまちづくりに取り組んできた。今回、その核となる商業施設として、東京地下鉄と共に推進してきた「東急プラザ原宿「ハラカド」」(以下、「ハラカド」)が、4月17日に開業する。同時に、神宮前交差点で営業中の「東急プラザ表参道原宿」は「東急プラザ表参道「オモカド」」(以下、「オモカド」)に改称する。
「ハラカド」は、これまで様々なカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアが持つヒストリーや、SNSを通じて誰もが発信や自分なりの表現を行う現在の時代背景を踏まえて、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として開業する。新たな原宿カルチャーの創造・体験の場を実現するため、感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせた仕掛けと、同社の想いに共感してもらったチャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が地下1階から屋上テラスまでの全フロアに揃う。
ポイントは、原宿・神宮前エリア全体を新しいカルチャーの創造・発信拠点とすべく、神宮前交差点周辺の複数の物件を連動させ、才能が生まれる「路地」と才能が開花する「交差点」をつなぐとのこと。「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」を実現するため、感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせた、チャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が出店する。ポップアップ・OOHを超えた3種類の新しく斬新な体験型メディアを新設するという。
[開業日]4月17日(水)