- Leisure&Travel2024/02/14 20:35
西武園ゆうえんち、大人も子どもも懐かしさと可愛さに夢中になれるファミリーエリア「夕陽の丘プレイランド」を開業
西武園ゆうえんちは、2023年度を「とびっきりスゴYEAR!」と称し、様々なアトラクションやイベントを展開してきた。今回「とびっきりスゴYEAR!」のフィナーレを飾る、大人も子どももあふれる懐かしさと可愛さに夢中になれるファミリーエリア「夕陽の丘プレイランド」を3月19日に開業する。
2つの大型ライド・アトラクションの迫力に大興奮できる夕陽館の麓に広がる「夕陽の丘プレイランド」は、海外の移動式ゆうえんちをイメージした、カラフルで異国情緒漂う空間となっている。
大人は懐かしさで童心に帰り、子どもは特別なひとときに思わず心がワクワクする、ブランコ型アトラクション「スイング・スイング」、10mの高さまで上昇し回転とバウンドを繰り返す「スプリング・ライド・タワー」、絵本のようなジャングルの世界を自分で運転する「ジャングル!ドライブ」のライド・アトラクションに加え、子どもの想像力を刺激する楽器のようにたたいて音を鳴らす「ミュージック・フラワー」など、全部で13種類の体験が新しく登場する。
「レッツゴー!レオランド」(颯爽と走り抜けるジェットコースター「アトムの月面旅行」や、回転型アトラクション「飛べ!ジャングルの勇者レオ」など、4つのライド・アトラクションを含む6つの体験が楽しめる)に続くファミリーエリアの導入によって、これまで以上に大人も子どもも1日思い切り遊びつくせる西武園ゆうえんちへと進化していく。「とびっきりスゴYEAR!」のフィナーレを飾る「夕陽の丘プレイランド」の誕生を期待してほしいという。
スイング・スイングは、6人が背中合わせで座る大きなブランコ型のアトラクション。風を切る爽快感は、おとなも童心にかえって楽しめ、子どものスイング系アトラクションデビューにもぴったりだとか。
スプリング・ライド・タワーは、10mの高さまで上昇し、リズミカルな回転とバウンドを繰り返す。夕陽の丘の高台にあるため見晴らしが良く、よりスリルが味わえる。
ジャングル!ドライブは、まるで絵本の世界のようなジャングルを探検しながら、自分で車を運転して進む。迷彩柄やかわいい動物の車に乗り込んで、全長約110mのコースをドライブ。大きなゾウやトラが出迎える。
花びらをマレットで叩くときれいな音が鳴る「ミュージック・フラワー」は、花びらごとに複数の音があり、みんなで遊べば素敵なハーモニーを奏でることができる。子どもたちの想像力を刺激する不思議な鏡「アメイジング・ミラー」はからだが伸びたり縮んだり。鏡の中の自分の姿に、わくわくが止まらない。
また、スイング・スイングとスプリング・ライド・タワーを結ぶスロープには、大きな穴からどうぶつの音楽隊が登場し、行進しているトリックアート「トリックアート・ストリート」が出現!アトラクション間の移動も楽しめる。
カラフルなフラッグや電球彩る賑やかな広場には、「カーニバルゲームコーナー」が登場する。ボールを投げてミルクボトルを倒す「ミルクボトル・アタック」と、ボールを転がしてワイングラスに入れる「グラス・チャレンジ」は、ルールが簡単なので大人から子どもまで幅広く楽しめる。ゲームに成功すると景品をプレゼントする。
見ているだけでもワクワクするような、カラフルなバルーンやレトロな雑貨が手に入る「プレイランド・ワゴン」。週末にはオリジナルバルーンが作れるワークショップを開催する。
[開業日]3月19日(火)