- Leisure&Travel2022/10/31 11:13
帝国ホテル 大阪が大切な人と過ごす宿泊プラン「2023年 帝国ホテルのお正月」を発売、カウントダウンコンサートや縁日など用意
帝国ホテル 大阪は、宿泊プラン「2023年 帝国ホテルのお正月」(12月31日~1月4日)を販売する。
新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、安全・安心に家族でゆっくりと年末年始を楽しんでもらえる6種類(「初茜」「初日の出」「初夢」「初旅」「初春」「初霞」)の宿泊プランを用意した。
12月31日から宿泊のプラン(「初茜」「初日の出」「初夢」)では、年末年始には欠かせない「年越しそば」や「おせち料理」を楽しむことができる。さらに、ホテルの中でお正月をゆったり過ごせるよう、さまざまなイベントを用意している(一部のイベントは追加料金が必要)。
お正月イベントとしては、NHK紅白歌合戦に出場を果たした木山裕策さんが贈る「カウントダウンコンサート」(12月31日)や、招福弁当とアコーディオンの生演奏を楽しめるクルーズ、「なんばグランド花月」の新春公演を楽しめるバスツアーを用意している。また、ビンゴ大会、屋台での食事や縁日コーナーで昔懐かしいゲームを楽しめる毎年好評の縁日会場「夢広場」(1月1日~3日)を開催する。「夢広場」では、宿泊プランを利用の消費者はものづくりなどの体験型ワークショップに追加料金なしで1回参加できる。
夕食には、帝国ホテル発祥の食のスタイル“バイキング”で、帝国ホテルの伝統料理のほか、中国料理、和食も取りそろえ、子どもから年配の人まで家族みんなで楽しめる「インペリアル バイキング」(12月31日、1月1日)や、料理長 大浦栄一氏が特別メニューを用意する「料理長 大浦 栄一が贈る フランス料理とワインを味わう新春の夕べ」(1月1日)を開催する。また、夕食前や就寝前のひとときにジャズの生演奏を楽しめる、「IMPERIAL JAZZサロン」(1月2日)も開催。1月2日に宿泊する消費者はプラン料金に含んでおり、開催時間中には自由に会場を出入りすることができる。
なお、飲食を伴うイベントについては、すべて家族やグループごとのプライベートテーブルで案内する。
安全・安心対策としては、宿泊のチェックイン時間を分散して案内するほか、館内の混雑状況を客室に備え付けのタブレットや消費者のスマートフォンで確認できるシステムを導入する。また、ゆとりのある会場でお客様の距離を確保、縁日会場の密を避けるため外来の予約制導入、レストラン来店時間の細分化・ルームサービスへの案内など、感染症対策を徹底する。
[「2023年 帝国ホテルのお正月」の概要]
料金:18万2000円から(1泊2日「初霞」大人2名/ レギュラーフロア スーペリア利用の場合)
123万6400円まで(4泊5日「初茜」大人2名/ インペリアルフロア スイートA利用の場合)
[予約受付開始]10月30日(日)