DMM RESORTS、沖縄県豊見城市の「DMMかりゆし水族館」の入館料金を7月1日から引き上げ

「DMMかりゆし水族館」の運営を行うDMM RESORTSは、7月1日から入館料金を引き上げる。

入館料金の価格改定は、2020年4月の開館後初めてとなる。開館以来、4年間で爬虫類エリア（2023年7月）、冷水にすむ生き物エリア（2024年4月）が増築された。また、ペンギンの飼育数も当初の2羽から15羽までに増え、さらにミーアキャット・キンカジューの赤ちゃんも生まれ、よりにぎやかになった。

これからも、さらなるサービスの向上とゲストの人々の館内での体験価値向上に努めていくとしている。

DMM RESORTSは、2020年5月25日に沖縄県豊見城市に「DMMかりゆし水族館」を開業した。「最新の映像表現と空間演出を駆使した、新しいカタチのエンタテイメント水族館」をメインテーマとし、沖縄地方を中心とした様々な海洋生物や動植物の展示を始め、商業施設内とは思えない開放的な空間演出を提供している。

［改定後料金］
大人（18歳以上）：2400円→2800円（400円値上げ）
中人（13～17歳）：2000円→2200円（200円値上げ）
小人（4～12歳）：1500円→1700円（200円値上げ）
※3歳以下は無料
（すべて税込）
［改定日］7月1日（月）

DMMかりゆし水族館＝https://kariyushi-aquarium.com