相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント、相鉄本線星川駅から天王町駅間の高架下空間に「星天qlay」Eゾーンを開業

「星天qlay」Eゾーン イメージ

相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、相鉄本線星川駅~天王町駅間の高架下空間に新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」Eゾーン(天王町駅東口改札側およびYBP口改札側)を、7月12日から順次開業する。

星天qlayは、星川駅~天王町駅間の約1.4kmに及ぶ高架下空間を活用した施設で、“「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”をコンセプトに、ショップ・レストラン・住居・コワーキング、学習・交流・創造ができる拠点など、多彩な空間を演出する。これまでA~Dの4つのゾーンが開業しており、天王町を中心に東西に広がるEゾーンは、最後のゾーンとなる。このEゾーンには、「カルチャー、混沌との出会い」をコンセプトに、異なる価値観同士がぶつかり合い、有機的な交流を生み出す拠点として、ビジネスパーソンや地域の人々が集まり、混沌で異質な交流ができる個性豊かな飲食店や、高品質な賃貸住宅ができる予定となっている。

Eゾーンでは、2024年度中(予定)に、YBP口改札側の7店舗を含めた全9店舗が開業するほか、相鉄不動産が手掛ける賃貸マンションが完成する予定だが、今回は、天王町駅東口改札側に、先行して2店舗がオープンする。

昨年2月のBゾーン開業、昨年4月のDゾーン開業、昨年冬のCゾーン開業に引き続き、今年度中にEゾーンが全面開業することによって、A~Eゾーンまでの5つのゾーンすべてが開業する。

なお、星天qlayでは、昨年12月22日~今年3月31日の期間、周辺の人流データ測定の実証実験を行い、まちづくりによるにぎわい創出を確認した。

星天qlay「Eゾーン」は、「カルチャー、混沌との出会い」をコンセプトに、ビジネスパーソンや地域の人々が集まり、混沌で異質な交流ができる、個性豊かな飲食店や高品質な賃貸住宅ができる予定だという。

[開業概要]
7月12日(金)開業
 MASSE[カジュアルフレンチ食堂(飲食)]
 キッチンオリジン[持ち帰り弁当・惣菜(食料品)](天王町駅東口改札側)
今年度中(予定)開業
 その他飲食店、物販など・7店舗
 賃貸マンション・1棟(天王町駅YBP口改札側)

相鉄アーバンクリエイツ=https://sotetsu-urban.jp
相鉄ビルマネジメント=https://sotetsu-bm.jp


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