- Leisure&Travel2024/06/28 21:55
野村不動産・野村不動産コマース・アソビスキー、千葉県市川市南行徳のSoCoLA南行徳に「あそびにっくパーク」をオープン
野村不動産、野村不動産コマースおよびアソビスキーは、千葉県市川市南行徳の地域密着型商業施設「SoCoLA(ソコラ)南行徳」1階の一部を、無料のインドアプレイグラウンドを含む知育体験型ストア「あそびにっくパーク」としてリニューアルオープンする。
「SoCoLA南行徳」1Fの一部を知育体験型ストア「あそびにっくパーク」として、6月28日にリニューアル開業する。授乳室、おむつ替えゾーン、0歳から3歳の子どもが自由に遊べる無料ゾーン、離乳食カフェ等、子育て世代の親子で安心できるサポート機能に加え、イベントスペースでは子どもから大人まで楽しめるイベントを実施する予定だ。
ソコラ南行徳では2021年の開業以来、地域密着の商業施設を目指し営業してきた。昨年来、週末のイベントスペースでは知育要素のある子ども向けワークショップ(名称:あそびにっく)を実施し、たくさんの子ども、親から好評を得たという。
一方、子ども、親からの意見から、年々加速する気候変動(酷暑)による“子どもの遊び場の変化”、子どものみならず子育て当事者の多様化によって重要度が増している“サードプレイス”(「The Great Good Place (社会学者レイ・オルデンバーグ著)」において、「家庭や職場での役割から解放され、一個人としてくつろげる場」として定義)、家族の在り方の変化によって一時も心休まる時間をもてない親御様の増加といった課題も見えてきた。
今回、子ども、親の課題解決に向け、これまでに50万人以上の親子に知育体験を届けてきたアソビスキー社と協業し、“日常と非日常の間”をコンセプトに据え、幅広い年齢層の子ども、さらには大人までもが充実した時間を過ごせる新しい知育体験型のエデュテイメント施設「あそびにっくパーク」としてリニューアルした。
「あそびにっくパーク」は、これから本格的に暑い季節を迎える中で天候も気にせずに安心して、楽しく過ごすことができる。「インフォメーション」の機能を核としながら、「年齢に合わせて0歳児が遊べる“ベビーゾーン”/1~3歳児が遊べる“プレイゾーン”に分かれた2つの遊び場」、「りにゅうしょくセルフカフェ」、「あそびにっくカレッジ(イベントスペース)」、「こだわり雑貨や玩具を体験した上で気軽に購入できる物販サービス」、「おむつ替え/授乳室」--の6つの異なる機能を1ヵ所に集約した施設となっている。
インフォメーションには保育士資格を保有するスタッフが在籍し、SoCoLA南行徳へ来館された消費者のサポートに加え、「あそびにっくパーク」に訪れる親子が安心して利用してもらえるよう、サポートしていく。
イベントスペースでは、週末は知育要素のある体験として子ども向けワークショップ(名称:あそびにっく)を開催し、平日は習志野市のコーヒーショップBROWN SOUND COFFEEによる「コーヒー教室」や、「フランスのペーパークラフト教室」など、大人が楽しめるワークショップを開催する。
[施設概要]
名称:SoCoLA南行徳(ソコラ南行徳)
所在地:千葉県市川市南行徳2丁目20番25号(住居表示)
交通:東京メトロ東西線「南行徳」駅 徒歩7分
事業主:野村不動産
運営:野村不動産コマース
構造・規模:S/RC造 地上3階/地下2階
敷地面積:1万6503.00m2
延床面積:3万6846.59m2
オープン日:6月28日(金)
野村不動産=https://www.nomura-re.co.jp
野村不動産コマース=https://www.nomura-rp.co.jp