小田急電鉄、箱根の自然の魅力を再発見する地域交流イベント「箱根の自然に、触れる。『HOME FOREST』」を実施

小田急電鉄は、地域プレーヤーとともに、9月7日から29日まで、箱根に住む人に地域の魅力を再発見してもらう地域交流イベント「箱根の自然に、触れる。『HOME FOREST』」を、桃源台駅周辺と箱根湯本の自然体験拠点「HAKONATURE BASE」を中心に、箱根エリア全域で実施する。

同社では、昨年4月に「人生に、ホームフォレストを。」をスローガンに掲げ、箱根の豊かな自然や歴史・文化などの地域の魅力を活かし、地域プレーヤーとともに新たな箱根の楽しみ方を共創・発信するプロジェクト「HAKONATURE」を始動した。同イベントは、いつでも帰りたくなる場所=ホームフォレストを提供していくために、まずは箱根に住む人に、地域の食や自然アクティビティ、森の中での文化体験を通じて、箱根の魅力を再発見してもらう地域交流イベント。また、箱根エリア以外に住む人にも、気軽にかつ身近に箱根の自然を体験してもらえる。

「森のかわらばん」

桃源台駅周辺の森林エリアには、箱根の自然の魅力を知り尽くした地域のネイチャーのガイドとともに制作した立て看板「森のかわらばん」を設置する。これには植物と触れるきっかけとなるユニークな小話が記載されており、ウォークラリー形式で森の中を散策しながら楽しむことができる。すべて達成した人にはオリジナルノベルティをプレゼントする。また「箱根ビジターセンター」では、仙石原のブックカフェ「本喫茶わかば」が、今回のイベントのテーマに沿って選書した本や、オリジナルデザインのレジャーシート、地域の子どもが制作した昔ながらの遊び道具を無料で貸し出し、箱根の豊かな自然を多様な形で楽しめる。

さらに、週末には限定イベントも開催する。9月7・8日には同エリアで、「森でのあそび」をテーマに、地域事業者による軽食販売や本の読み聞かせ、箱根の伝統工芸である寄木細工や木工等の作り手によるさまざまなワークショップなど、体験型の森のカルチャーイベントを実施する。以降の週末にも、「HAKONATURE BASE」で、箱根の天然水で醸造したクラフトビールや食事を焚火を囲んで楽しめるビアガーデンのほか、パートナー企業とともに実施するPHOTO TOURや、子ども向けのKIDS DAY CAMPイベントなど、箱根の自然と地域の魅力を満喫できる企画を用意する。

同イベントを、地元の人々を中心に来訪者にも楽しんでもらうことで、箱根の魅力や過ごし方を再提案しながら、地域交流の活発化を目指す。「HAKONATURE」では、地域プレーヤーとともに、今後もより多くの人に箱根をいつでも帰りたくなる場所と感じてもらえるよう、箱根の魅力に触れられる機会を共創・発信していく考え。

[実施期間]9月7日(土)~29日(日)
[実施場所]箱根エリア全域
     主に、桃源台駅周辺エリア・箱根湯本エリア(HAKONATURE BASE)

小田急電鉄=https://www.odakyu.jp


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