ホテルメトロポリタン高崎、EL/DLぐんまfin乗車券+横川駅での撮影体験と碓氷峠鉄道文化むらでの特別体験付き宿泊プランを発売

ホテルメトロポリタン高崎は、着地型旅行業商品「EL/DLぐんま fin 乗車券+横川駅での撮影体験と碓氷峠鉄道文化むらでの特別体験付き宿泊プラン」を8月15日からオンライン上で販売を開始した。

JR東日本高崎支社エリア内で「のってたのしい列車」として活躍している「電気機関車(EL)」と「ディーゼル機関車(DL)」の計5機は今年の秋をもって旅客列車としての営業運転が終了となる。

同プラン限定の横川駅での撮影体験や碓氷峠鉄道文化むらでの特別体験を通して、長きにわたって愛されたEL/DLのカウントダウン運転を楽しんでほしい考え。

「EL/DL ぐんま(10fin)(8fin)」は、JR東日本高崎支社エリア内で、「のってたのしい列車」として「ELぐんま」「DLぐんま」の名称で活躍する「電気機関車(EL)」と「ディーゼル機関車(DL)」について、車両の老朽化に伴い、今年の秋をもって旅客列車としての営業運転を終了することが発表された。終了に伴い、EL/DLの最後を飾るファイナル運転が実施される。ファイナル運転として、9月15日から10往復、合計20本の列車を運転する最初の1本目が10finとしてカウントダウンをスタートさせる。

朝食は、開放的なラウンジを併設したレストラン「ブラッスリーローリエ」で楽しんでもらうとのこと。地産地消推進登録店として、朝食には新鮮な野菜類に、オリジナル朝カレー、煮込み料理など群馬県産食材をふんだんに用いた和洋のビュッフェスタイルで提供する。みんなに一日の活力と食べる歓びを届ける。

「碓氷峠鉄道⽂化むら」は、1999年4月に開園。施設は安中市が保有し、指定管理者として⼀般財団法人碓氷峠交流記念財団が運営する。碓氷峠の歴史や資料、碓氷峠で活躍した鉄道車両、国鉄時代の貴重な車両などを展示・公開している。また、信越本線の廃線跡を利用してEF63形電気機関車の体験運転が行われたり、トロッコ列車が運行されている。

「群馬いろは」は、群馬各地の銘品・銘酒の他、デイリーユーズにも利用できる品々を取り揃えた群馬の魅力発信ショップで、JR高崎駅の新幹線、中央改札からのアクセスは抜群とのこと。電車の時間までに群馬のお土産をまとめて購入することが出来る。

[プラン概要]
プラン名:EL/DLぐんま fin 乗車券+横川駅での撮影体験と碓氷峠鉄道⽂化むらでの特別体験付き宿泊プラン
料金:デラックスシングル(20m2)3万4000円(1部屋︓大人1名朝食付)
予約締切:宿泊日3日前
予約受付期間:8月16日(金)10:00
宿泊対象期間:9月14日(土)・9月21日(土)

ホテルメトロポリタン高崎=https://takasaki.metropolitan.jp


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