スタジオツアー東京、映画制作の裏側を学べる「サマー・ワークショップ」を夏休みの平日10日間限定で開始

世界中で愛される、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の舞台裏を体験できる、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 － メイキング・オブ・ハリー・ポッター（以下、スタジオツアー東京）は、8月19日から8月30日の平日の10日間限定で、小学生から高校生の消費者に参加してもらえる、映画制作の舞台裏を学ぶための画期的なプログラムである「エデュケーション・プログラム」を一般向けにアレンジした、夏の特別プログラム「サマー・ワークショップ」を開始した。

「エデュケーション・プログラム」とは、映画制作の裏側についてスタジオツアー内にあるセットやプロダクションゾーンに直接、具体的に関連づけることができ、生徒にとってより没入的で有意義な学習体験を提供するプログラム。イギリスで数々の受賞歴を持ち、日本の文部科学省学習指導要領の学習目標にも沿うように設計されている、学校団体向けのサービスとなっている。昨年9月のサービス開始以降、全国の小学校から高校、専門学校などから申込みがあり、これまでに1000名以上の学生に体験してもらっている。

今回、その「エデュケーション・プログラム」の中から、音の魔法がどのように映画に命を吹き込むのかを学ぶ「アート・オブ・サウンド」と、映画のシーンをより豊かにするデザインやその創造性を学ぶ「映画のグラフィック・アート」の2つのクラスを夏の特別プログラム「サマー・ワークショップ」としてアレンジし、一般向けに初開講した。

［開催日］8月19日（月）

ワーナー ブラザース ジャパン＝https://warnerbros.co.jp