ロッテ、「ホカロンソックス」と高滝湖グランピングリゾートのコラボレーションルームを期間限定展開

ロッテが販売する携帯カイロ「ホカロン」のブランドを活用したソックスを手掛けるレンフロ・ジャパンの「ホカロンソックス」とHAMIRU運営の高滝湖グランピングリゾートがコラボレーションルームを11月1日から来年2月28日までの期間限定で展開する。

ロッテは1978年に火気を使用せず、軽量で持ち運びが容易なカイロを開発していた会社とパートナーシップを組み、「ホカロン」を発売した。発売当初は、内袋をもんだり、振ったりして温かくしていたが、その後、外袋から出すだけで、温かくなるよう技術改良し、一層使いやすくなった。消費者の生活シーンに向き合い、ただ温めるだけでなく、どのように温まりたいかをすくいとり、商品の開発に活かしている。発売以来、多くの人々に愛され、現在では認知率が80％（同社調べ）を超えるブランドへと成長した。発売当初から変わらないホカロンのロゴと、真っ赤なパッケージで、令和の冬もみなさんにあったかいを届ける。

ロッテは1978年に「ホカロン」を発売。販売を想定した主要販路が薬局・薬店だったため、薬の商品名の語尾に多い「～ン」からヒントを得て、「ホカロン」と命名した。発売当初から変わらないホカロンのロゴと、真っ赤なパッケージで、令和の冬も人々にあったかいを届ける。

2019年から、ファッション業界に精通したマーケティングやブランディングのコンサルティングサービスを提供する伊藤忠ファッションシステムを通じて、靴下メーカーのレンフロ・ジャパンをはじめとするアパレルメーカーとのコラボレーションが始まった。「ホカロン」が長年培ってきた「温かさ」「親しみ」「定番」「安心」といったイメージとアパレルメーカーの品質が融合し、2020年発売以来、「履くホカロン」「着るホカロン」などの商品がヒットを記録。年々販売数を伸ばし、今年度も多くの新商品が登場予定となっている。

同コラボレーションでは、みんなにあったかい「ホカロンソックス」の世界観で満たされた特別なグランピングドームテントを用意する。主な特徴は、ホカロンソックスをモチーフにした内装。ホカロンソックス、カイロ等の提供。快適な暖かさを提供する設備となっている。

［コラボレーションの概要］
期間：11月1日（金）～2025年2月28日（金）
予約開始：10月9日（水）
場所：高滝湖グランピングリゾート（千葉県市原市養老1012－1）
料金:ドームテント（シングルベッド4台）＋専用BBQハウス
大人一名あたりの料金：
　2名利用：1万6000円～
　3名利用：1万6000円～
　4名利用：1万4000円～（1泊1室料金）
（すべて税込）
※料金は宿泊日によって変動する

ロッテ＝https://www.lotte.co.jp