- Leisure&Travel2024/11/18 13:14
JALグループ、2025年元旦に初日の出の瞬間を上空で楽しめる「初日の出フライト」を実施
JALグループは、毎年好評を得ている「初日の出フライト」を2025年元旦も実施する。早朝の出発から始まるこの特別なフライトでは、2025年の初日の出の瞬間を上空で楽しめる。今年は震災で大きな被害をうけた石川県輪島市の伝統工芸品の1つである「輪島うるし箸」にJAL初日の出フライトオリジナルのロゴを入れて渡す。それ以外にもJALならではのおもてなしをたくさん用意しているので、ぜひこの機会に家族や友人と一緒に特別な1年の始まりを過ごすJALグループの「初日の出フライト」に申し込んでほしいとのこと。人々と共に新年を迎えられるよう、社員一同心から待っているという。
JALの新年のおもてなしとして、新年を華やかに彩る「おせち風弁当」を用意しているという。新年最初の食事を空の上で楽しめる。羽田・成田発のメニューの一例としては、伊達巻、蛸柔らか煮、スモークダック、海老の艶煮、穴子八幡巻、彩りちらし寿司など。名古屋発のメニューの一例としては、伊達巻、蛸柔らか煮、鴨醤油仕立て、有頭海老旨煮、数の子煮浸し、彩りちらし寿司など。
石川県輪島市でしか採れない「輪島地の粉」を使用して輪島市で作られている「輪島塗」の漆器は、重要無形文化財に指定された日本を代表する伝統工芸品の一つ。JAL初日の出フライトオリジナル「輪島うるし箸」は、輪島塗の技法を踏襲して完成した輪島うるし箸は天然木に天然漆を上塗りし金粉を蒔き、初日の出フライトオリジナルの印字を施したこだわりの逸品で、特別な機内食を楽しむことができる。
1818年に創業し200年以上の歴史がある「榮太樓總本鋪」の紅白饅頭を一人1個提供する。職人がこだわったしっとりとした食感の生地と餡が絶妙なバランスだとか。思わず笑みがこぼれる美味しい餡が詰まったお饅頭を堪能してほしいという。
2019年に初めてJAL機内サービスに採用されて以降これまで3度にわたって採用されてきた上川大雪酒造の日本酒。好評につき今回は生きた酵母がもたらすフレッシュな味わいと、宝石のように輝く微細な泡の心地よい刺激が楽しめる「Enjoy日本酒Smileスパークリング 360ml」を一人1本プレゼントする。
JALは、ヘラルボニーと、空の旅を通じて多様な価値観と出会える場・体験を創出することで、障がいに対する偏った認識から生じる社会課題の解決に取り組むことを目的とした業務提携を締結している。同フライトへの搭乗の証として、社員投票で選ばれた水上詩楽氏のアート作品で彩られた「JAL 初日の出フライトオリジナル搭乗証明書」を渡す。
JALと復刻のジャルパックロゴが入ったオリジナルトートバッグや、初日の出フライトオリジナルの印字が入ったステンレスタンブラー、過去の初日の出フライトで好評を得てきたJALロゴ入りの和鶴付きをお土産として進呈する。
[抽選受付開始]11月13日(水)14:00