JTB、日本の伝統ある「花火大会」や「夏祭り」をより快適に楽しめる「JTB ロイヤルロード銀座 夢の休日」夏の新コースを発表

JTBのラグジュアリー旅行専門店「ロイヤルロード銀座」は、「夢の休日」から新たなコースを4月25日に発表した。新コースは、夏の時期に開催される日本の伝統ある「花火大会」や「夏祭り」をより快適に楽しめる、消費者の要望に寄り添ったコースとなっている。

毎夏、猛暑といわれる環境下において、花火大会や夏祭りでの熱中症対策が必須になっており、各地でも様々な対策を行っている。人出も多く、各会場までの移動距離も長いことが多い状況で、猛暑や混雑への不安から夏の風物詩を見に行くことを見送る消費者もいることから、あらゆる世代の消費者が安心して参加できるコースを発表する。

「晩夏を彩る 第97回全国花火競技大会『大曲の花火』」では、冷房完備のトレーラーハウスを用意、リクライニングチェアーで鑑賞をできる。観覧席は通常の河川敷からり高い堤防の上に設置をし、低い位置の花火も見やすい環境を提供する。交通規制のない区域の駐車場の中で、最も近い駐車場を確約する同コース利用者専用のトイレを設置する。専用キッチンバスで出来立ての料理を提供する（ドリンク付き）。2日間コースと深緑の奥入瀬・八甲田も楽しめる3日間から選べる。

「ねぶた海上運行・花火大会を室内から愉しむ3日間」では、秋田竿灯まつり・青森ねぶた（昼運行）・ねぶた海上運行・花火大会の両方を楽しめる。秋田竿灯まつりは桟敷席とホテル間を往復ともにタクシーで案内する。青森ねぶた海上運行・花火大会は空調の効いた室内から鑑賞することができ、ねぶた師による解説もついている。

「特別観覧エリアから観る赤川花火大会3日間」では、同コース専用の鑑賞エリアにおいて、リクライニング椅子を用意する。雨天時に備えて専用テントと専用トイレを設置する。

「町家貸切でゆったり愉しむ 越中八尾『おわら風の盆』」は、上新町に位置する町家を貸し切り、同コースの消費者専用の休憩・食事・トイレ利用拠点として提供する。貸切した町家で、地元在住の人による「おわら風の盆」楽しみ方講座、招待踊りを鑑賞できる。

［新コース概要］
晩夏を彩る 第97回全国花火競技大会「大曲の花火」
　出発日：8月30日（土）
ねぶた海上運行・花火大会を室内から愉しむ3日間
　出発日：8月6日（水）
特別観覧エリアから観る赤川花火大会3日間
　出発日：8月15日（金）
町家貸切でゆったり愉しむ 越中八尾「おわら風の盆」
　出発日：8月31日（日）～9月3日（水）

JTB ロイヤルロード銀座＝https://www.jtb.co.jp/luxurytravel