- Leisure&Travel2023/02/07 17:10
イオン、愛知県豊川市に商業施設「イオンモール豊川」をオープン、エンターテインメント施設やライフスタイル型専門店を導入
イオンは、4月4日から、愛知県豊川市に新たな商業施設「イオンモール豊川」(以下、当モール)をグランドオープンする。
同モールは、愛知県南東部、名古屋鉄道豊川線八幡駅至近に位置し、公共交通アクセスに恵まれるとともに、国道1号線から東に約600mと幹線道路からのアクセスにも恵まれ、東三河全域からの幅広い集客が期待できる立地となっている。
今回、「はじめてを、はじめよう。」をコンセプトに、地域の人々が集い、交わる緑豊かなガーデンスペースをはじめ、スポーツやアウトドア体験ができる屋外広場を配置した。その他にも、一日中楽しめるエンターテインメント施設、日常を彩る話題のライフスタイル型専門店を導入し、新たな出会いと体験を創出する街のにぎわい拠点が誕生する。
1Fには、身体に障がいがある人もない人も、いっしょに遊ぶことができるインクルーシブ遊具や噴水を設置した。また、アウトドア体験やバスケットができるアクティブゾーンを配置し、ファミリーで一日中楽しめる「GRAND PARK(グランド パーク)」が誕生する。2Fには、大屋根を設け、悪天候の中でもゆったりと過ごしてもらえる、緑豊かな芝生エリアや開放的なテラス席を設けた「CENTRAL PARK(セントラル パーク)」を配置する。
大型アウトドア専門店から、愛知県初となる大型アミューズメント施設、話題のライフスタイル型専門店、インテリア、大型家電など、みんなの”ほしい”をかなえる約190の専門店が集結する。
地元の名産品や人気の生鮮三品、デザートまで21店舗からなる食物販ゾーンをはじめ、バラエティ豊かなレストラン、フードコートを心ゆくまで楽しめる。
発電容量1300kWを誇る「ソーラーカーポート」を設置。また、施設内で発生する食品生ごみを利用して「バイオガス」発電やAIカメラを活用した空調制御によって、50%以上の一次消費エネルギー消費量を削減する建造物であることを証明する「ZEB Ready」認証取得予定となっている(2023年3月)。
核店舗「イオンスタイル新豊川」では、地場商品や鮮度、品質にこだわった“地域最大級”の食品売場に加えて、衣料、キッズ・ベビー用品、スマートライフなど、さまざまなくらしに対応する専門性の高い売場を展開し、デジタルとリアルがシームレスにつながる“快適”で“楽しい”買物体験を提供する。
[「イオンモール豊川」概要]
施設名称:イオンモール豊川
所在地:愛知県豊川市白鳥町兎足1-16
電話番号:イオンモール豊川 未定
イオンスタイル新豊川 未定
出店店舗数:核店舗 イオンスタイル新豊川
サブ核店舖 ユニクロ/ジーユー
スポーツオーソリティ+アウトドアステージ
本の豊川堂×nidocafe
ヤマダデンキテックランド/MIRAINO
専門店約190店舖
敷地面積:約12万8000m2
延床面積:約11万3000m2
総賃貸面積:約6万3000m2
建物構造:鉄骨造地上3階建
駐車台数:約3000台
駐輪台数:約1200台
開店日:4月4日(火)グランドオープン
営業時間:専門店 10:00~21:00
レストラン 11:00~22:00
イオンスタイル新豊川1F 8:00~22:00/2F~3F 10:00~21:00
※一部営業時間が異なる売り場がある
休業日:年中無休
従業員数:施設全体約3000名(内、イオンスタイル新豊川約500名)
基本商圏:約10km圏内・約17万世帯・約43万人
イオン=https://www.aeon.info/
イオンモール=https://www.aeonmall.com/
イオンリテール=https://www.aeonretail.jp/