三井不動産、2業態複合型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」を開業

三井不動産は、大阪府門真市松生町で推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」（以下、「ららぽーと門真」）、「三井アウトレットパーク 大阪門真」（以下、「MOP 大阪門真」）を、4月17日にグランドオープンする。

同施設は、主要幹線道路である国道163号と大阪中央環状線に接するほか、近畿自動車道の門真ICが至近に位置している。京阪本線、大阪モノレール線「門真市駅」からも徒歩約8分に位置し、中広域からのアクセスに優れている。

三井不動産初の「三井ショッピングパーク ららぽーと」と「三井アウトレットパーク」の2業態複合型商業施設である同施設は、ファッションや食といった日常的な買い物体験から、ブランドショッピングといった非日常的な買い物体験までをワンストップで満喫できる。生活意識や行動が変化し、リアルの価値がより重要視されている中で、商業施設としての新たな価値を追求し、日常と非日常の両ニーズを叶えられる「ららぽーと×三井アウトレットパーク」の新業態を誕生させた。多様な人々が集い出会うことで活気あふれる空間を創出し、門真市の新たなコミュニティの拠点として、また、大阪を代表する商業施設として、魅力的なまちづくりに貢献していく考え。

三井不動産初の2業態複合型商業施設である「ららぽーと門真・MOP 大阪門真」が、4月17日にグランドオープンすることが決定した。屋上広場、エントランス広場、センターコートなど、屋内外にイベント広場が誕生する。ららぽーと153店舗（大阪初出店19店舗）、MOP98店舗（関西アウトレット初出店17店舗）、計251店舗を一挙公開。黒門市場を含む食の一大ゾーンが誕生するという。同施設開業後も、大規模複合街づくり型開発は継続して発展。2029年には同施設直結のモノレール新駅も開業予定となっている。「ZEB Oriented 認証（物販等）」、「DBJ Green Building 認証」などの環境認証を取得。同社商業施設最大級の規模となる太陽光パネルを設置するなど、環境に配慮している。

［三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真」概要］所在地：大阪府門真市松生町1番11号
施設名称：「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」（建物名称「三井ショッピングパーク 門真」）
敷地面積：約11万6400m2（約3万5200坪）
構造規模：店舗棟 鉄骨造地上4階建（店舗：1～4階）
　　　　　立体駐車場棟 鉄骨造6階建2棟
延床面積：約19万6800m2（約5万9500坪）
（店舗棟：約3万1100坪、立体駐車場棟：約2万8300坪）
店舗面積：約6万6000m2（約2万坪）
店舗数：251店舗
（ららぽーと門真 153店舗、MOP大阪門真 98店舗）
駐車台数：約4300台
営業時間：物販・サービス・フードコート 10:00～21:00
　　　　　レストラン 11:00～22:00
※最終営業時間は店舗によって異なる
※一部、営業時間の異なる店舗がある
※営業時間が変更になる場合があるので、最新情報はウェブサイトで確認
交通：京阪本線・大阪モノレール線「門真市」駅徒歩約8分
　　　近畿自動車道「門真」IC 約0.5km
グランドオープン：4月17日（月）

三井不動産＝https://www.mitsuifudosan.co.jp/