- Study&Work2023/05/10 13:37
アマテラス、「『一度きりの人生、今の会社で一生働いて終わるのかな?』と迷う人の スタートアップ『転職×副業』術」を発刊
「日本からGoogle・facebookを100社創出する」をミッションとしてスタートアップ企業への転職支援を展開するアマテラスは、4月28日に、「一度きりの人生、今の会社で一生働いて終わるのかな?」と迷う人のスタートアップ「転職×副業」術(以下、同書)を東洋経済新報社から発売した。
著者の藤岡清高氏は、都市銀行勤務からコンサルティング企業への転職を経て2011年にアマテラスを創業。自身の転職・独立の経験を経て、これまでに約1000名のスタートアップ企業への転職支援を成し遂げた。「終身雇用」の概念が希薄になっている現在、企業でのキャリア形成には世代を問わず高い関心が寄せられている。転職の際には、知名度や安定を求めての大企業志向を凌駕する、スタートアップ企業での成功事例も数多くみられる。その背景には裁量権の大きさや挑戦できる可能性や、達成感。さらにSO(ストックオプション)を含めて大きな成果を得られるなどのメリットもある。同書では、大手企業からベンチャー企業やスタートアップ企業への転職で自己実現を達成した事例もきわめて多数踏まえて執筆したとのこと。今回の書籍発刊を機に、自身の今後のキャリアを考える多くのビジネスパーソンに新たな1歩を踏み出せる機会となれることを心から願っているという。
今回の書籍発売を記念し、4月28日発売から希望の人々、100名に同書をプレゼントするとのこと。くわしくは、同社サイトを参照してほしいという。また、今後もアマテラスへの登録者にはスタートアップ企業転職に際しての様々な情報発信を予定しているとのこと。転職希望者の人々の、アマテラスへの登録を待っているという。
著者の藤岡清高氏は、「『能力』と『やる気』があるのに、大企業や組織内でくすぶっている人が、スタートアップでポテンシャルを発揮していく。スタートアップに入って幹部になり、大活躍をして、社会をよりよく変えていく。その人自身も仕事にやりがいを感じ、自己実現できて、金銭的にも潤って幸せになっていってくれる。これは何より、日本社会にとってもプラスの変化だと思う。同書を通じて、『スタートアップに身を投じてみたい』と思う人が、ひとりでも多く生まれてくれればと願っている」とコメントしている。
[小売価格]1650円(税込)
[発売日]4月28日(金)
アマテラス=https://amater.as/