ファミリーマート、年始の通販利用拡大で「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーンに注目

ファミリーマートが実施している、毎月500万円相当のファミペイボーナスが山分けできるキャンペーン「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」が、年始の通販利用の拡大とともに注目を集めている。なお、同キャンペーンは、昨年12月に開催された「ファミマ大賞2023」において、サービス・取り組み部門で入賞を果たしている。

ファミリーマートでは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「『あなた』のうれしい」の一環として、全国のファミリーマート約1万6500店舗で公共料金、税金、通販代金など各種料金を支払うと、毎月500万円相当の期間限定ファミペイボーナスが還元され、また、子どもたちと地球の未来のために役立てられる「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の寄付先4団体への寄付も行えるキャンペーン「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」を2月29日まで実施している。

年末商戦で盛り上がった12月に続き、年始も初売りや自宅からの食品の注文など通販を利用する機会が多い時期となる。また、若者層を中心に「Temu」や「SHEIN」などファッションアイテムやコスメを安く購入できるECモールも人気を集めており、年間にわたり様々なセールが実施されているのも消費者にとって魅力的といえる。

キャンペーンの1つである「おトクに『いい』こと 毎月500万円相当のファミペイボーナスを山分け！」では、公共料金や税金をコンビニエンスストアで支払うことがない人や機会が限られている人も、ECモールやECサイトで購入した代金をファミリーマート店舗レジで電子マネーファミペイで支払うことで、同キャンペーンに参加することができ、通販でのショッピングがお得になるという。

1ヵ月の間にファミペイ払いを利用したすべての人の支払い件数で、500万円を山分けしファミペイボーナスとして還元するので、支払った件数分のファミペイボーナスが付与されるのはもちろん、全額ファミペイで支払うと、通常どおり支払い1件につき10円相当のファミペイボーナスも別途進呈されるとのこと。

また、ファミリーマートでは、昨年12月に「ファミマ大賞2023」を開催し、2023年に新規・リニューアル発売された商品・サービスの中からファミマで働く店舗スタッフ・社員でアンケートに回答した合計4747人が選んだ一番おすすめしたい商品・サービスとして大賞と入賞9品（サービスは入賞3つ）を発表した。

同賞において、「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーンは、ファミリーマートが提供しているサービスやサステナビリティ活動などの取り組みをまとめたサービス・取り組み部門で入賞を果たしている。受賞理由についてファミリーマートの店舗スタッフは、「利用する消費者にも直接プラスになるし、社会貢献もできるし、お店にとってもファミペイを薦めやすい施策だと思った」とコメントしている。

ファミリーマート＝https://www.family.co.jp
「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーン特設ページ＝https://www.family.co.jp/campaign/spot/2305_famipay-shiharai_cp.html