- Study&Work2022/12/27 12:38
ジブラルタ生命の「家族愛に関する調査2022」、今年配偶者・パートナーに“愛の言葉”を伝えた回数は平均34.3回
ジブラルタ生命は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4700名(男性2350名 女性2350名)を対象に、「家族愛に関する調査2022」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した(調査協力会社:ネットエイジア)。その結果、今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を伝えた回数は平均34.3回であることがわかった。都道府県別では、1位「北海道」711回、2位「熊本県」667回、3位「神奈川県」600回となった。
自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点かを聞くと、「100点」が最多回答だった。“家族と強い絆を結ぶことができた”“家族に対してしっかりと愛情を注ぐことができた”と合格点をあげたいと感じている人が多いのかもしれない。全体平均は798点で、男性では平均793点、女性では平均803点だった。
都道府県別にみると、平均点は男性では1位「高知県」(846点)、2位「北海道」(843点)、女性では1位「京都府」(857点)、2位「広島県」「宮崎県」(850点)という結果になった。
今年、配偶者・パートナーに何回くらい“愛の言葉”を伝えたかを聞くと、平均は343回。また、“愛の言葉”を伝えた人の割合は536%だった。“愛してるよ”や“好きだよ”としっかりと言葉で相手に伝えていた人が多いのではないだろうか。
都道府県別にみると、“愛の言葉”を伝えた回数の平均は、1位「北海道」(711回)、2位「熊本県」(667回)、3位「神奈川県」(600回)、最下位は「群馬県」(134回)だった。
Q今年、配偶者・パートナーに”愛の言葉”を伝えた? 今年、配偶者・パートナーに”愛の言葉”を伝えた回数(平均)
[調査概要]
調査タイトル:家族愛に関する調査2022
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女
調査期間:10月7日~10月17日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:4700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)
ジブラルタ生命=http://www.gib-life.co.jp/